第14期全國人民代表大會（全人代）常務委員會第3回會議は6月28日、8月15日を「全國生態(tài)日」とすることを決定した。中國はこの日、様々な形で生態(tài)文明宣伝教育活動を繰り広げる。

  習近平氏は浙江省在任中の2005年8月15日に湖州市安吉県を視察した際、「豊かな自然は金銀同様の価値がある」との科學的論斷を初めて示した。この論斷は習近平生態(tài)文明思想の核心的理念だ。8月15日を全國生態(tài)日と定めることは、記念日とその日付を定めるうえでの基本的原則に合致しており、その創(chuàng)始性、象徴性、獨自性が十分に體現(xiàn)されている。